【コラム】サマーセールまでもうすぐ!世界のボーナス事情。

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2017年夏のボーナスは増額傾向
今夏のボーナス、もう支給されたという方も多いでしょうか。2017年夏の賞与額の平均は、民間企業では一人あたり36万8,272円、国家公務員では64万1,926円と、基本給が前年比で増加していることもあり、前年比で0.9%UPと見込まれているようです※。
日本のボーナスは、江戸時代の町人文化がその始まりとも言われています。店の主人や親方が、盆と正月に帰郷する奉公人のために、着物代や餅代を用意した「お仕着せ」という風習が起源となり、夏と冬に支給されるボーナスへとつながっていったのだそう。


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◆日本だけじゃない、海外の賞与事情って?

ただしボーナスは日本独自のシステムではありません。では、海外の賞与の事情はどうなっているのでしょうか。

<アメリカ>
一部の業界や役職においては多額のボーナスが支給されることもありますが、年棒制が一般的なアメリカでは月収+ボーナスといった日本のような慣習は少ないようです。ただ、特徴的なのは「クリスマスボーナス」。クリスマスホリデーを前に、数十〜数百ドル程度の寸志が支給されることがあるそうです。

<イギリス>
日本ほどの支給率ではありませんが、会社の業績や従業員の勤務成績によって支給されるそうです。営業マンなどは販売成績に応じたコミッション制が採用されることもあります。

<フランス>
フランスでは「13ヶ月目」とも呼ばれる賞与制度。1ヶ月分の賞与が支給されることが多いことからそう呼ばれているそうです。また、フランスで特徴的なのが年休制度。なんと年間5週間の休暇制度が法律で定められているそうです。さすがバカンスを愛するフランスですね。

<オランダ>
法律で年間給与の8%を休暇手当として5月に支払うことが義務付けられているオランダ。さらにクリスマスシーズンにはフランス同様「13ヶ月目」の給与が支払われることが多いようです。

<中国>
春節(旧正月)前に年1回の支給という企業が多数。8割以上の企業で支給しており、上海や北京、深圳、広州など経済水準の高い都市ほど支給額も増加傾向があるそうです。景気のいい企業の中には月収の数十ヶ月分もの金額が支給されることも!



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◆ボーナス時期=セール時期!狙い目はいつ?

そんなボーナスの使い道といえば、旅行・ショッピング・貯金が一般的ではないでしょうか。特にショッピングは、これから始まるセール時期を心待ちにしている方も多いはず。スタートダッシュを切るのもいいですが、狙っている商品があるなら、もう少し待つのもアリ。新商品の発売のタイミングなどで旧型の値下げが期待できるかもしれません。せっかく買うなら、セールのタイミングを見計らってお得にGETしたいですね。

※ソース:三菱UFJリサーチ&コンサルティング