【コラム】花のある生活花や緑をラフに楽しもう

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cadoの社名の由来でもある「華道」。その世界には「空間を生ける」という言葉があり、生け花が豊かな空間を作るということを意味しています。私たちが作る製品も生け花のように、そこにあるだけで凛と佇み、空間を美しく彩りたいという思いから名付けています。そんな私たちカドーが提案する、緑や花のある生活の楽しみ方を不定期でお届けします。

新緑の美しいこの季節。公園の花壇や街路樹など、そこかしこで萌える緑や花々に心和むことも多いですよね。ご自宅のお庭やテラスで植物を育てて楽しんでいる方も多いでしょう。でも、「手間がかかりそう」「すぐに枯らしてしまいそう」と、なかなか一歩を踏み出せずにいる人もいるはず。そこで今回は、誰でも気軽に始められる、失敗しらずの花や緑の楽しみ方をご紹介します。


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◆まずは1輪「生ける」から始めよう

ブーケやアレンジメントの華やかさもいいですが、日常的に楽しむならシンプルに1輪を生けるのも素敵です。特に今の季節はバラやチューリップなど、1輪でインパクトのある花がたくさんあり、一輪挿しを用意しなくても、グラスや空き瓶へラフ(無造作)に挿すだけで画になります。
また、切り花を長持ちさせるコツは「水切り」。水中で茎の先端を2〜3cmほどスパッと斜めに切ると、花が水を吸い上げやすくなります。毎日水を取り換え、そのたびに茎の根元を少しカットする「切り戻し」をすればさらに長く楽しめるでしょう。



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◆初心者には、サボテンなどの多肉植物がオススメ

1〜2週間の短期間ではなく、もっと長く楽しみたいなら、比較的育てやすい種類から始めるのも◎。花屋さんだけでなく、雑貨店での取り扱いも多い「多肉植物」は、グリーンの中でも育てやすさNo.1! 毎日水やりをしなくてよいので気軽にスタートできます。オシャレな空き缶やマグカップなどに数種類が寄せ植えになったものもよく見かけます。水やりのタイミングは、見た目には乾燥しているように見えても、土の中まで乾燥しているかを確認してからがベターです。水のやりすぎによる根腐れを防止できます。

植物を育てるには気候的にも好条件な5月。花や緑のある部屋で、いつもの空間に癒しと彩りをプラスしてみましょう。